2021年03月29日
ハザードマップの重要性
不動産取得時に水害ハザードマップで対象地の説明が義務化!!
こんにちは(^^ 弘栄開発の東です♪
今回は不動産購入において大事な『水害』についてお話させていただきます。
近年、全国各地で豪雨などによる大規模水災被害 が多く発生しています。
それに伴い不動産業界でも法改正の動きがありました。
その改正内容とは
「不動産取引において、水害ハザードマップにおける対象物件の所在地を事前に説明することを義務づける」です。
簡単に言うと、不動産業者は不動産を買う人、借りる人に対して水害ハザードマップを見せながら目的物件の位置を説明しなければならないという事です。
ですので、今後不動産の売買契約や賃貸借契約時の重要事項説明時に不動産業者から水害ハザードマップが提示されます。
そしてそこで目的物件が河川の氾濫や集中豪雨時に浸水するエリアなのかを説明いたします。
お客様はここでよくご理解の上ご判断いただければと思います。
お住まいを選ぶうえで物件がどのような危険性があるのかを知ることも大事です。
弘栄開発ではその点も詳しくご説明させていただきます。
いざというときに後悔しないように備えとくことが大切です!!